非正規雇用者でも融資可能の消費者金融について
非正規雇用者は消費者金融の審査に不利か?
非正規雇用者とは、アルバイトとか派遣社員とか契約社員とかパートタイマーなどの臨時雇用者の事です。
反対の正規雇用者とはサラリーマン、公務員などの正社員で働いている雇用者です。
消費者金融の審査では当然ですが、正規雇用者の方が有利です。
審査に通っている大半の人がサラリーマンや公務員などの正社員であり正規雇用者です。
非正規雇用者で消費者金融の審査に通るのは、半々位の確率でしょうか。
もっと少ないかもしれまえん。
さて、ここでは非正規雇用者でも審査が通りやすい人の特徴と非正規雇用者でも審査が通りやすい消費者金融会社と取り上げてみます。
非正規雇用者でも消費者金融の審査に通りやすい人の特徴
1)勤続年数が長い人(2年以上)
2)レギュラー勤務で働いている(週5日、1日7時間以上)
3)毎月の収入が安定していてブレがない
4)国保ではない人
5)他社借入が無い人、少ない人
6)過去に信用情報の異動情報(ブラックリスト)が無い人
7)短期間に多くの消費者金融に申込みしまくっていない人
8)居住が定着している人(居住年数2年以上)
9)固定電話がある人
10)在籍確認が取れる人
・・・・・上記に当てはまる人は、たとえ非正規雇用者でも消費者金融の審査も正社員(正規雇用者)でも審査が通りやすいといえます。
非正規雇用者でも審査が通りやすい消費者金融会社・業者
1)公式HPで「アルバイト、パート、派遣でも可」と表記されている消費者金融
2)非正規雇用者の知人が実際に利用している消費者金融会社
3)口コミでアルバイトやパートでも審査が通っている消費者金融会社
4)消費者金融の申込みフォームの職業欄に「アルバイト」「パート」「派遣社員」等のチェック項目が付いている会社
5)大手、銀行系、信販系、消費者金融系、街金系などいずれも非正規雇用者でも審査が通りやすい消費者金融会社は満遍なくあります
以上、非正規雇用者でも意外に借りれる会社や業者が多いです。
大手や銀行系などは、ほとんどがアルバイトやパートでもOKです
しかし、意外に中小や街金系の零細企業の消費者金融業者は正規雇用者しか受け付けていないところが多いです。
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