消費者金融の1秒審査とか3秒審査の仕組み

消費者金融のインターネットキャッシングで1秒審査とか3秒診断とかって本当？

最近はインターネットキャッシングが普及して、消費者金融の審査も驚くべきスピードで審査が行われますよね？！

即日の融資は当たり前。

そして、本審査も30分位で終わります。

更に驚くべきは、仮審査の早さです。

これは1秒審査とか3秒診断とか10秒審査とかありえないくらいのスピードで処理し終えます。

さて、この超スピード審査（仮審査）ってどんな感じで行われているのでしょうか？

人が審査を行っているのでしょうか？

これは、完全なコンピューター審査によるものです。

人を介さず１００％コンピューターによって超スピード処理をして仮審査が行われております。

だから仮審査も1秒とか3秒とか超高速なんです。

このコンピューターによるスピード仮審査が終えるとその後に本審査が行われます。

この本審査は人が行います。

それでも20分～30分位で完結します。

混みあっていて遅い時でも60分位で本審査が終わります。

即日融資、当日振込、スピード審査・・・・これが消費者金融の魅力であり多くの人が使いたくなる理由です。

お金を借りたい人のほとんどは緊急性を要します。

つまり、今すぐお金を借りたいと思っています

その需要に応えてくれているのが消費者金融という訳です。

消費者金融のメリットの3拍子は『甘い、早い、お手軽』です。

他のローンよりも審査が甘くて、他のローンよりも審査早くて、他のローンよりも手続きが簡便でお手軽。

それが魅力です。

コンピューターのスピード審査のデメリットや弊害は？

しかし、そんな便利なコンピューターによるスピード審査も弊害があります。

それは、コンピューターの仮審査で落ちてしまった場合、それまでだからです。

コンピューターの仮審査でわずか1秒～3秒で「審査落ち」・・・となったら先に進めません。

それで終わり・・・・です

つまり借りれないと言う事です。

これが店頭窓口などの対面与信、審査だったらどうでしょう。

仮審査で終わり・・・とはならないはずです。

『50万円がダメなら30万円なら借りれるでしょうか？』・・・・という交渉や提案、代替案などがあるはずです。

こういう意味でも消費者金融はインターネットキャッシングよりも直接来店して窓口で対面審査する方が有利で審査が通りやすいわけですね。

まぁ、消費者金融会社の店頭までいくのが面倒ですし、緊張もします。

便利さを選ぶか、審査の通りやすさを選ぶかですね。