警備員の仕事は消費者金融で借りれるか(正社員、アルバイト、嘱託社員など)
日本では昔からポピュラーなお仕事である警備員。
警備員は街のガードマンさんだけに、色々な所におりますよね?
会社のオフィスビル、工場、港湾施設、大型マンション施設、商業施設、スーパーやデパート、道路整備(交通誘導)などなど。
さて、これらの街のガードマンさんである警備員は、お金を借りたい場合は消費者金融で簡単に借りれるのだろうか?
属性的にはどのくらいなのだろうか?
警備員の人といっても色々なタイプがおります。
労働形態も様々です。
「正社員」、「アルバイト」、「業務嘱託社員」、「契約社員」など
また警備会社によっても規模がかなり違います。
セコムやアルソック(綜合警備保障)などの大手警備会社もあれば、街の小さな警備会社もあります。
それぞれによって消費者金融の審査通過率は異なります。
ちなみに私の例ですが以前、大阪の二部上場企業の警備会社に正社員として勤めておりました。勤続3年以上です。
そして訳あって消費者金融でお金を借りることになり申し込みました。
合計4件まで大手から借りれました。
だから警備員も正社員として3年以上勤めていれば大手だろうが銀行系だろうが簡単にお金が借りれます。
何件もイケるでしょう。
しかしアルバイト警備員や契約社員の警備員・・・いわゆる非正規雇用者の場合は話は別です。
アルバイトや契約社員として働いている警備員は「収入安定性」を審査時に慎重に診られます。
週5日くらいガッツリ働いていて勤続1年以上であれば警備員アルバイトでも消費者金融から簡単にお金が借りれると思います。(年収の3分の1の範囲で)
これは契約社員や嘱託社員でも同様です。
ただ、週1回とか2回とか、短期バイトで働いている警備員の人は消費者金融からお金を借りるのは難しいといえましょう。
警備員の仕事でも短期の臨時雇用が多いです。
求人誌を見ても分かる通り「週1回でもOK」とか「短期バイト可」とか「日払いOK」、「週払いOK」・・・といった単発の短期バイトも多いです。
これらの警備員の人達が消費者金融でお金を借りるには、「月10万円前後の収入で尚且つ勤続が1年以上」ないと審査は通りにくいと思われます。
結局、警備員の仕事さろうが、どの仕事だろうが「収入の安定性」をしっかり証明できなければ消費者金融からお金を借りることは出来ないでしょう。
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